奇跡のコース独学ノート

奇跡のコースでの気づきと赦しの実践をつづります

一瞥体験のメモ

仕事に出かけるので

家をでて、駅まで歩いていました。

 

美しい秋晴れ

水色の空

さわやかな空気と、ほんのりと肌にあたる風

 

太陽の光の熱が

わたしのほおを温めてました。

 

そしてそんな事を感じながらも

一歩一歩駅に向かって

歩みを進めています。

 

「歩みを進める命令

あまりにもスムーズに出ているな」

そんな思考を捕まえながら

 

「今歩きながら、わたしは

左手にバックをもっている」という

思考を捕まえ

 

電柱がみえ、太陽の温かさを

また感じ

 

「今」という瞬間の断面が

永遠に続いているような感覚を

感じる。

 

それを感じている自分に

気づいている自分もいる。

 

それは、なんともいえない

安心感、感動、感謝、愛という

言葉が合う感じ。

 

 

そういう感覚で

感極まっている

 

 

そしてまた、そんな自分に

気づき続ける、わたしがいる。

 

そしてその「今」の断面が

あまりにもスムーズに

なめらかに、ここにあり続けている。

 

一切揺らがず、

絶えることもなく

変わることもなく

圧倒的な絶体的安定の中から

顕れている。

 

言葉だと、うまく

当てはめられないのですが^^;

 

そういう感じでした。

 

==以下は

とにかく忘れないうちにと

メモしたものです==

 

自我はなかった。
全ては愛から生まれていて
思考も感情も体も
エスカレーターも
空気も
音も
風も
太陽の熱も
 
ただ同列に現れていて
そこは、全体があり
 
またそこに
ただ安心と感謝と感動を感じる何かと
体が反応して
涙がでる
 
これを忘れないようにという考えが
全体から現れる
 
それにきづいている全体から
また、顕れる
 
有り続ける全体からの顕れ
 
今まで自我自我と言ってたものも
ただの考えでしかなかった。
 
 
 
そのあと
仕事に入るまで
しばらく
 
なんだ!!!
全部そのままで、いい。
 
全部あるし
とにかくそのままでいいんだ
 
と思ったんですね。
 
これって
巷でスピ系で言われていること
まんまなのですが
 
その腑に落ち具合が
 
 
今までは
知識とかアタマでしってたけれども
 
体験した
 
 
みたいな感覚で
同じ事をとらえていても
 
もっともっと
そうだよね。
そうなんだよ~~~!!!と
強い感覚でした。
 
 
で、この体験
とりあえず、先生にもシェアしようと
思って、メッセージしたら
 
 
「一瞥体験ですね!おめでとうございます」
 
 
と書いてあったのです
 
 
そっか~
チラ見したのね。
なるほど。そう思ったわけです。
 
でも
これは、まだまだ
スタート地点
 
一瞥体験は
ちらっとみた。だけですから
 
引き続き
悟りトレーニングを
続けようと思ったのでした。